United Athle

TOYA HORIUCHI

5.6oz. Long Sleeve T-shirt with 1.6inch Rib Cuffs

Style No.5011-01

NYアートシーンで頭角を現す
アーティストとのコラボワーク

─まず、今回のコラボレーションのコンセプトを教えてください。
TOYA 昨年から少しずつ作り続けている“EXシリーズ”のグラフィックを使って仕上げています。“EXシリーズ”はインクジェットプリンターを使った作品で、シルクスクリーンの原理をインクジェットに置き換えて制作するもの。つまり、さまざまなテキストやイメージ、インフォメーションを一枚の紙に10回以上重ねてプリントアウトして、完成形のイメージを作っていくという“イメージの出力”にフォーカスしている作品です。だから、データ上の色とプリンターが出す色の差やイメージのブレ、インクの滲みも作品のうち。デジタルとアナログの間をとった作品になっています。

─そんなグラフィックをアパレルで表現するのにこだわったポイントは?
TOYA もとのイメージは10層以上のレイヤーになっているため、層が増えるごとに重なりや透け感が出ます。この特色をいかにしてロンTに落とし込めるか、という点を意識して制作しました。

─作品制作においてのインスピレーションはどこから得ていますか?
TOYA なんでもですね。目から入ってきたイメージはもちろん、街並みや人からも影響を受けています。最近は、本の文字からイメージを得たりすることも。

─高校卒業後にLAに渡ったTOYAさんですが、どのようなきっかけでアートに携わるようになったのでしょうか?
TOYA LAのコミュニティーカレッジを卒業したあと、NYに生活の拠点を移しました。きっかけは色々ありますが、強いていうならグラフィックアーティストのエリック・エルムス(Supremeの元グラフィックデザイナー)がNYに住んでいたことが大きいですね。家族も友達も知り合いも全くいない状態で、どう自分を表現していくか考え始めた頃から、モノづくりやアートを意識していたと思います。

─NYで暮らす日々。移住したときと今で感じる変化はありますか?
TOYA すべてが変わったと言っても過言ではないですね。環境はもちろん、知識や人としての成長、アーティストとしての意識など、大きく変わりました。自分のスタジオを持ち、制作に打ち込める現在の日々は、移り住んだばかりで何もなかったあの時からの夢でした。

─ご自身のアートワークで他の人と違う点をあげるとしたらどんなところでしょうか?
TOYA バランス感覚ですね。使いイメージや色合い、シェイプ、線、コンセプトなど、すべてを統合した上でのバランス感はオリジナルだと思います。

─最後にこれから挑戦してみたいことや展望を教えてください。
TOYA NYで展示をすること。そして、自分が作りたいものを作れる環境を整えることです。

TOYA HORIUCHI

NYを拠点に活躍するグラフィックアーティスト。LQQK STUDIO、CNY、Hellrazor、Black Eye Patchといった錚々たるブランドや、Kid Fresino、仙人掌といったアーティストのグラフィック・デザインを制作。現在は、LQQK STUDIOに籍を置きながら、自身のスタジオをブルックリンに構え日々制作を行う。

このプリントTシャツは販売しておりません。
この企画は当WEBサイトにおけるコラボレーション企画であり、プリントデザイン入りの製品見本になります。

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